2016年5月29日(日) - 耳納連山ヒルクライムシリーズ(第1戦・初戦)
専門スタッフ(メカニック)等の派遣協力及び清掃活動 (福岡県久留米市)
”耳納連山ヒルクライムシリーズ 第1戦”は 雨天の為 開催を中止致しました。
2016年4月24日(日)
久留米みどりの市民会議主催 ”緑のサイクリング” は4月14日と16日に発生しました熊本地震により多方面への影響を鑑み 開催を中止致しました。
「平成28年(2016年)熊本地震」により被災された方々、およびそのご家族の方には心よりお見舞い申し上げます。被災地の皆様のご健康、および被災地の一日も早い復旧をご祈念申し上げます。
2016年3月20日(日) - 久留米つばきカップTT in 草野 (福岡県久留米市)
当NPO法人の理事長が委員長を務めた耳納北麓サイクルイベント実行委員会主催の”久留米つばきカップTT in 草野”は、天候にも恵まれ大成功で終了しました。
大会は、国内のサイクルレースではあまり例を見ない最大斜度22%、平均斜度も11.9%という苛酷な3.7kmの登坂タイムトライアルとして行われました。
参加者は男女や年齢のカテゴリー分けも無く、7歳の小学生から71歳のスーパーおじいちゃんまで、また遠方は東京都からと幅広く参加していただき、出走者全員が制限時間内に完走しました。
表彰式では、個人に加え団体表彰もあり、最優秀外国人賞をはじめ、数多くの賞が設けられました。
個人優勝者には、地元草野で”現の証拠”を開窯している陶芸家 河北徹氏作の特注優勝カップが実行委員長より手渡されました。なお、このカップは、草野町の世界のつばき館に飾られ永く栄誉を称えられます。(優勝者本人にはレプリカが授与されました)
初回の大会ではありましたが、大半の参加者や関係者は満足した様子で大会を終了しました。
なお、この大会の成功はボランティア運営スタッフをはじめとして、多くのご協力いただいた方々あってのことだと思います。本当に感謝しております。
”久留米つばきカップTT in 草野"のホームページも、ご覧ください。
2015年10月25日(日) - 耳納連山ヒルクライムシリーズ(第6戦・最終戦)
専門スタッフ(メカニック)等の派遣協力及び清掃活動 (福岡県久留米市)
今年の最終戦をむかえた耳納連山ヒルクライムシリーズは、第6戦「パラボラ」で行われました。
天候は秋晴れの、気持ちのいいレース日和となりました。
集合地点となった、中干出公園筑後川河川敷駐車場では、メカニックサービスと恒例となった清掃活動を30名近くの選手&スタッフで行いました。
本日は、久留米市が行う ”第30回筑後川河川美化「ノーポイ」運動” も実施されたので、我々は毎回行う通常通りのことをしたのですが、この活動の一環としても参加しました。
7班として清掃したサイクリングロードをはじめ、駐車場周辺は、いつもに増してきれいになりました。
レースの 詳しい様子は次のリンク先でご覧ください。
2015年9月23日(水・秋分の日) -「 めざせ!未来のオリンピックメダリスト in 武雄 」(ママちゃりレース) (佐賀県武雄市 武雄競輪場)
武雄競輪場でママちゃりレース「たけ丸カップ」が開催され、当NPOもお手伝いさせて頂きました。
天候は午後の開始時刻頃より雨が降り出しましたが、出場者の熱い思いが主催する側に伝わり、予定通りに開催されました。
ママちゃりレースの前には、子供達による武雄競輪場バンク1周のタイムトライアルが開催され、50名近くの子供達が、NPOの自転車を使って果敢にアタックしておりました。
ママちゃりレースは、定員オーバーの申し込みがあり、雨にも関わらず応援団も多く大変盛り上がっておりました。
今回の様子は、写真がたくさん掲載されてる下記サイトで、詳しく紹介されておりますのでご覧下さい。
「44.ぽんスポ」 ⇚ ここをクリック
2015年9月23日(水・秋分の日) - 耳納連山ヒルクライムシリーズ(第5戦)
専門スタッフ(メカニック)等の派遣協力及び清掃活動 (福岡県久留米市)
耳納連山ヒルクライムシリーズ第5戦は、「かんかけ峠」で行われました。
天候は曇り気味ではありますが、秋の過しやすいレース日和となりました。
集合地点となった、JR田主丸駅横の駐車場では、恒例の清掃活動を30名近くの選手&スタッフで行いました。今回は、紅葉となった落ち葉がほとんどでしたが、駐車場周辺はきれいになりました。
レースの方は、24名の選手たちが、かんかけ峠を目指し、駆け登っていきました。
次回は10月25日の最終戦(第6戦)となります。
詳しい様子は次のリンク先でご覧ください。
2015年9月21日(月・敬老の日) - 河川に不法投棄された自転車や空き缶等の回収作業 (福岡県久留米市)
今年も河川に不法投棄された自転車等の回収作業を実施いたしました。
今回、不法投棄された自転車を水中から引き上げた場所は、下弓削川と筑後川が合流している元村樋門(もとむらひもん)横で、高良山からの伏流水が湧き出ている朝妻の味清水御井神社(JR久留米大学前駅横)や東合川町の和泉地区水天宮からの綺麗な湧き水も合流している場所です。
その綺麗な水のおかげなのかわかりませんが、50cmを超えるコイをはじめ大小の魚たちや亀などの生物が生息しているのが確認できました。
そんな場所に数多くの自転車が沈んでいます。パソコンをはじめ色々な人工物も確認できました。これらの人工物のほとんどは自然に帰る事はなく環境を悪化させてます。
これらの物は心無い市民によって投棄されたものと推測されます。自分たちや子孫には、環境が整備された住み良い街を望むならば、一人一人の一般市民が環境保全を自覚しモラルが向上することを期待します。
今回も引き上げた自転車の廃棄物処理には、久留米市善道寺町の田中商店さんのご協力を頂きました。感謝いたします。
なお、筑後川サイクリングロードや中干出公園駐車場周辺での空き缶をはじめゴミ類の回収作業は10月25日開催予定の耳納連山ヒルクライムシリーズでも実施する予定です。
2015年9月13日(日) - ぶどう狩りサイクリング (福岡県久留米市)
久留米サイクルスポーツ協会主管のぶどう狩りサイクリングが開催され、私たちNPOも微力ながらお手伝いをさせていただきました。
午前中は雨が予想されていたのですが、秋晴れの気持ち良い一日となりました。
コースは、久留米百年公園・芝生広場に集合し、筑後川サイクリングロードを経由して田主丸町の出田緑果園までを往復しました。(約40Km)
ぶどう園は、耳納連山の麓に位置し小さな動物たちも飼われていて、参加者は巨峰ぶどうをいただきながら、ひと時の休息と昼食を取りました。
雄大な大自然を感じさせる筑後川、そして緑の幻想が広がる耳納連山を眺めながらのサイクリングを満喫して参加者全員完走されました。また、最後には各自おみやげのぶどうをもらい、完走した達成感で笑顔の解散となりました。
2015年8月30日(日)
- 耳納連山ヒルクライムシリーズ(第4戦)
専門スタッフ(メカニック)等の派遣協力及び清掃活動 (福岡県久留米市)
耳納連山ヒルクライムシリーズ第4戦「鷹取山」は、8月25日に筑後地方を直撃した台風15号の影響で、耳納連山のコースは荒れた状態となっております。今回の第4戦は、危険と判断し中止されました。
なお、次回の第5戦は9月23日(秋分の日)に日程変更となっております。ご了承ください。
2015年7月26日(日) - 耳納連山ヒルクライムシリーズ(第3戦)
専門スタッフ(メカニック)等の派遣協力及び清掃活動 (福岡県久留米市)
耳納連山ヒルクライムシリーズ第3戦は、ハードな「鷹取山」で行われました。
台風の接近で開催が危ぶまれましたが、接近する時間と台風の進路が少しずれた為予定通り開催しました。
次回も8月30日 このハードなコース ”鷹取山”で開催される予定となっております。
詳しい様子は次のリンク先でご覧ください。
2015年7月19日(日) -「 めざせ!未来のオリンピックメダリスト in 武雄 」
子供向け競技用自転車体験及び乗り方教室の開催 (佐賀県武雄市 武雄競輪場)
例年だとそろそろ梅雨あけの時期ですが、北部九州地区はまだまだ先の様です。時折小雨も降って蒸し暑い一日となりました。しかし会場は、60名の参加者で今回も大盛況となりました。
バンク体験では、普段入ることのできない競輪場のバンクを競技用の自転車で経験できるとあって、数多くの人達で賑わいました。
また、自転車乗り方教室は、相変わらず申し込みが多く、今回も2名が乗れるようになりました。NPO法人から認定証と写真が送られます。
なお、このイベントの次回開催は、武雄競輪場が今秋より改修工事に入る予定となっておりますので未定となっております。
また、武雄競輪場では9月23日の秋分の日に、ママちゃりレースが開催される予定となっております。(競輪場へ事前申込みが必要)私共NPOも微力ながらお手伝いをさせていただく予定となっておりますので、このイベントにもご参加ください。なお、雨天荒天の場合は、変更もしくは中止されることもございますので、その際はご了承ください。
2015年6月28日(日) - 耳納連山ヒルクライムシリーズ(第2戦)
専門スタッフ(メカニック)等の派遣協力及び清掃活動 (福岡県久留米市)
2015年の耳納連山ヒルクライムシリーズ第2戦は、梅雨の時期ということで「大城サーキット」で平地のタイムトライアルが行われました。
数日前からの雨も上がり、梅雨の時期としてはめずらしく晴れの気持ちいい一日となりました。
筑後川大城橋下の駐車場周辺は、集合場所としては年に1回となりますが参加選手とスタッフは、始まる前に清掃活動し、心も軽くレースに取り組みました。また、メカニックサービスも行われ、安全に大会を進めることができました。
レースは1周6kmのコースを4周する 24kmの平地個人タイムトライアルです。
今回は、コースとタイムスケジュールの都合で18名の出走に限定させていただきました。
出走できなかった皆様ごめんなさい。
キャンセル待ちしておられた選手の中には、今年スイスでの世界大会出場者もおられましたが、それでも出走がかないませんでした。 それどころか、スタッフとしてご協力していただきありがとうございました。
詳しい様子は次のリンク先でご覧ください。
2015年6月21日(日) -「 めざせ!未来のオリンピックメダリスト in 武雄 」
子供向け競技用自転車体験及び乗り方教室の開催 (佐賀県武雄市 武雄競輪場)
今回は、梅雨の時期でしたが雨も降らず蒸し暑い一日となりました。68名の参加者で、今回も大盛況となりました。
自転車乗り方教室は、相変わらず申し込みが多く、今回は3名が乗れるようになりました。NPO法人から認定証と写真が送られます。あと少しのところまで上達したお友達も、諦めずに次回挑戦してください。
また、今回乗れるようになった子供たちには、自転車の交通ルールやマナーが子供にも解りやすいように漫画で説明した小冊子(全14巻)を特別にプレゼントしました。今月から道路交通法も変更されてますので、交通ルールを守って楽しく自転車に乗ってくださいね。
自分たちのからだを守るためにも、ヘルメット着用も忘れずに!
今回の様子は、写真がたくさん掲載されてる下記サイトで、詳しく紹介されておりますのでご覧下さい。
「44.ぽんスポ」 ⇚ ここをクリック
次回開催は7月19日の第3日曜日となります。梅雨も明け高温となることが予想されます、各自で熱中症対策をお願い致します。
子供たちは夏休みに入ることと思いますが、ぜひ武雄競輪場にご来場ください。