2023年3月18日（土）  -　久留米サイクルロゲイニング（福岡県久留米市）

　”久留米サイクルイベント実行委員会”が主催する”久留米サイクルロゲイニング”ちゃりアラウンドKURUMEが久留米市中央公園をスタート＆フィニッシュ地点として開催されました。

　この大会は、当NPO法人の理事長が実行委員長を務め協働させていただきました。

　近年のコロナ禍対策や時代に沿ったゲーム性を取り入れたサイクルスポーツイベントで、小学生から活動的なご老人まで同じフィールドで久留米の色々な魅力を再認識し自転車での爽快感を楽しみました。

　ゴールは制限時間が設けられ、表彰式では上位入賞者をはじめたくさんの参加者が賞品を手にしてました。また、注目のベストフォト賞には小学生グループのフォトが選出され、博多和牛や久留米市のイメージキャラクター”くるっぱ”のぬいぐるみ（総額2万円相当以上）がこのグループに贈呈されました。小学生たちは皆びっくり顔で喜んでました。

2023年3月12日（日） -　緑のサイクリング （筑後川河川敷サイクリングロード）

　久留米みどりの市民会議・久留米市が主催する　第41回くるめ緑の祭典「緑のサイクリング」が開催されました。

　コロナの影響などで2019年4月以来の開催となり運営面でも新たな出発となりました。　

　私たちＮＰＯ法人は久留米みどりの市民会議の団体会員であり、緑のサイクリング実行委員会のメンバーとして微力ではありますがサイクリングのお手伝いをさせていただきました。

　日中は気持ち良くサイクリングを楽しめました。ただ、帰りは向かい風が強く往復約42Kmのフラットなコースでしたが、サイクリング初心者にはゴールが遠く感じられたみたいです。

昼食休憩会場は朝羽大橋下で、ここでの折り返しとなります。恒例となっている自衛隊久留米駐屯地の皆様に作っていただく豚汁が好評で、何回もおかわりをする方もおり皆さん大変満足げでした。そして昼食会場を出る前には、参加者全員で河川敷を清掃して出発しました。

ゴールは中干出公園北側河川敷駐車場で完走賞として花苗やくじ引きにより景品が用意されており皆さん満足そうな顔をされておりました。

皆さんそれぞれに気持ち良く楽しまれたことだと思います。

2022年10月30日（日）  -　耳納連山ヒルクライムシリーズ（第5戦・パラボラ）

専門スタッフ（メカニック）等の派遣協力及び清掃活動 （福岡県久留米市）

　”耳納連山ヒルクライムシリーズ”　第5戦（最終戦）を開催しました。

　コロナの影響で2年連続で中止されていた久留米市の”ノーポイ運動”での河川清掃も今年は久しぶりに協力させていただきました。

　集合地点の筑後川中干出公園河川敷駐車場周辺を、受付を済ませた選手やスタッフにより清掃活動を行いました。

レースの方は、パラボラコースで行われ、一人一人ゴールを目指してスタートしていきました。

ゴール後は、中干出公園河川敷駐車場に戻り表彰式が行われ、今年の健闘を称えました。

レースの 詳しい様子は次のリンク先でご覧ください。

　　”耳納連山ヒルクライムシリーズ” 

2022年7月31日（日）  -　耳納連山ヒルクライムシリーズ（第2戦・かんかけ峠）

専門スタッフ（メカニック）等の派遣協力及び清掃活動 （福岡県久留米市）

　”耳納連山ヒルクライムシリーズ”は、第2戦が”かんかけ峠”で開催されました。度重なる豪雨災害などによりコースが不良だった為このコースでの開催は久しぶりとなりました。

　今回の集合地点は、JR田主丸駅横を使用させていただき、受付を済ませた選手やスタッフは感謝の気持ちを込めて周辺の清掃活動を自主的に行いました。

　この大会ではスタート前ミーティングの前に周辺の清掃活動をするのが定着しており、一人一人のゴミのポイ捨てに関する自覚も変わってきたように感じます。

　今回は、たまたま駅前の道路上に大きな袋が落ちていて通行の妨げになっていたのでこれも回収しました。また駐輪場周辺には花火の燃えかすを集めて捨てているものもあり、心無い人たちの行動にはちょっと残念です。

　ＮＰＯとしては今後も清掃活動とメカニックサービスは続けていきたいと思います。

　レースの方は１０歳の小学生をはじめ１５名が参加され、ゴールの山頂を目指して元気にスタートしていきました。

レースの 詳しい様子は次のリンク先でご覧ください。

　　”耳納連山ヒルクライムシリーズ”